浪人生とは?浪人のぶっちゃけた話を教えます。

浪人とは 人生の知恵

どこの大学にも受からなかった...

私はこの体験をしました。最初はひどく落ち込みました。当時、寝る時にこのことを思い出すと涙が出てきました。

結構、私は周りの人間と比べたくなる体質でして、通っていた学校が進学校でしたから同級生が有名大学に進学するのを見て、余計にダメージが大きかったです。

結局、私は1年間浪人生活を送ることになりました

私の父親も2年間浪人生活を送りました。父親の兄弟2人もみんな浪人生活を経験し、ノイローゼにもなったとも聞きました。

そんな話を昔から聞かされていた私の心の中には「浪人生活をしたくない」という気持ちが芽生え、浪人生活のこと、浪人以外の道はないものかとネットサーフィンで情報収集をしたものです。

ネットにはメリットやらデメリットやら書いていましたが、正直、人によってどう感じたかは全然違います。

中には全く苦痛に感じないタフな人もゴロゴロいます。

でも比較的典型例である私のようなタイプのほうが、「浪人って何ぞや」ということが伝わりやすいと思ったので、今回は「浪人」の本当のハナシをお伝えしたいと思います。

そもそも浪人ってナニ?

「浪人」って言葉自体、ネガティブで差別的なので私は嫌いな言葉です。ただ他に言い表す言葉も思いつかないので便宜上つかってます。(気遣ってくれる人は予備校生とも呼んでくれる。)

「浪人」は、歴史的にいろいろな場面で使われています。

もともとは籍がなく他国を流浪している人という意味ですが、やがて武士の時代になると大名から解雇(クビ)になった武士のこと、幕末では自ら藩を去り自由な立場で活躍せんとする武士のことを指します。有名な人物では坂本龍馬がいますね。

現代の使われ方はご存知の通り、入学・就職・各種資格の試験に不合格になり再挑戦を望む人のことを示します。

そう、あなたは人生の壁である受験戦争に立ち向かう武士なのです。

浪人はツライのか?

これは人それぞれの捉え方で変わります。私の場合はツラかったです。

私がツラいと思った理由が、とにかく試験勉強が嫌い、やりたいことができないという状況だったからです。

「試験勉強ホント嫌い、でもやらなければずっと浪人のままだ。」という追い込まれている状況は生き地獄でした。

また、この時期は18歳を越えて様々な制約がなくなり、遊びたくなったり色々試したいことがあったりと沢山夢と誘惑があります。

そんな中、自分はもっとやりたいことが他にあるのに!という葛藤と戦うのは何とも言えない苦痛です。

でも、全然ツラくない、むしろ充実してると思ってる人も世の中には結構沢山います!

実際、これだけ真剣に勉強という名の勉強をしたのは私自身も初めてでした(笑)

勉強が思う存分できるという幸せはむしろ、社会人になり自由がなくなっていったときに感じると母親は言っていました。

浪人生活は、「ある意味幸せであり、夢の実現に近づける」というポジティブ思考を持ってさえいれば、人生90年の内の1年や2年は実際なんてことないのです。



浪人生活の一日のサイクル

浪人生活を知らない方は一番気になる点かもしれません。

浪人生は基本、予備校に通います。まれに予備校に通わず自宅浪人する人もいますが、私みたいな試験嫌いの人は絶対予備校に行くことをおススメします。(宣伝ではありません笑)

予備校は大学に似たスケジュールで組まれます。(私の通った河合塾の場合)

90分授業、10分又は15分休憩です。また高校と違って授業のあるコマはあるときとない時があります。(ない時を空きコマといいます。)

空きコマは大抵、予備校にある自習室で勉強をします。自宅に帰っても風呂食事睡眠以外は勉強するのが基本です。

休日はゆっくりおでかけ、、、ではありません(笑)。各自好きな場所で勉強です。私は予備校に飽きたら市民図書館や大学の図書館に紛れて勉強してました。

だいたい0時に就寝、7時半に起きて9時に到着するよう自転車で予備校に通ってました。

しかし、毎日こんな生活してたら私の場合、発狂してしまいますので適度に息抜きという名の軽い遊びを予備校帰りにしたり。。。(本屋で雑誌読んだり、パソコンでアニメやゲームを1時間たしなんだり、家電量販店でマッサージチェアを試乗したりです。)

これが軽いものでないと本当に脱線してしまうので自制心が重要になります。また一人だけで遊ぶようにしましょう

浪人生活、実は自由時間と誘惑たっぷり

浪人生活は遊べないと思いがちですが、ぶっちゃけ遊ぼうと思えば遊べます

なぜなら自由時間がめちゃくちゃ多いからです。

自由な時間をどう使うかはすべてあなたに委ねられています。

まわりには沢山の誘惑があります。スマホ、ゲーム、YouTube、ゲームセンター、友達の遊びの誘いなど。

しかし、それが慣れてしまい罪悪感を感じず続けたら間違いなく模試と本番試験にツケが帰ってきます

必ず息抜きするときは時間を決め、必ず一人でするようにしましょう。

まとめ

浪人生活をしたら必ず試験に合格できるわけではありません。

下手をして、またどこの大学にも受からなかったという事態にもなりかねません。

そして、また同じ内容の勉強をもう1年と繰り返すのです。。。。

 

そんな悲しいことにならないように、1年だけ本気で勉強してそのストレスを合格後に発散しましょう!

合格したら世界の景色がガラリと変わります(笑)

そしてその時の達成感の記憶は一生の宝になります!!

メンタルも強くなります、浪人を乗り越えた自分に誇りを持てます!!!

あなたにはこれから数々のドラマが待っているでしょう、自分の境遇を楽しんでください!

心より合格をお祈りしています。